Safety for bus passengers

Altro Transflor Chroma installed on an Abellio vehicle in London

様々な気象状況や環境下において、乗客が搭乗し水、氷、ほこり、食べ物、飲み物をこぼしたりと、汚れが床についていきます。
それ自体は避けることのできないものと言えるでしょう。そ
のため、Altroのフローリングにはさまざまな骨材が含まれており、より強力な表面摩擦を発生させて乗客の足元の安全性を高めます。

足元のグリップを維持する

表面の汚れがあると、それがたとえごくわずかであっても、床と足の裏のグリップが弱くなってしまいます。
乗客の足に下向きの圧力がかかると、Altroの床材の骨材が働き、表面の汚れや付着物を貫通して、フロアと靴の接触の維持、つまり踏んだ時のグリップ感が向上します。
バス専用の床材には、Altro Transflor ChromaとAltro Transflor Figuraなどの大きなチップから、Altro Transflor Metaできらめきを演出、Altro Transflor Woodのチップまで、滑りを防止するために、何かを妥協する必要はありません。
 

パフォーマンスが落ちない床材

頻繁に停車を繰り返さなければいけない交通量の多いルートで、車両が動いている間に乗客が立っている場合、効果的な滑り抵抗は不可欠であることに疑いの余地はありません。
多くの代替材料は、これを達成するために溝付きの表面を使用していますが、これには問題点もあります。
これらは摩耗しやすく、多くの場合、そのパフォーマンスを確保するために定期的なメンテナンスが必要となるのです。
Altroのバス専用床材で使用される鉱物集合体は自然な弾力性が備わっているため、耐久性が向上し、製品のその寿命が終わるまで、長期間にわたって滑り止め効果が損なわれることがありません。