Effective wayfinding in hospitals

カラーコーディング

床に異なる色やデザインを採用することがそのまま、訪問者に取ってわかりやすい通路設計となることがあり、特に人通りの激しいエリアではそのようなことが言えるでしょう。
空間と空間を自然につないで、感じのいい通路にする、私たちの床材がお役に立つことができます。床材を変えることによって通行禁止ゾーンを歩行者に伝えたり、公共、プライベートエリアの違いをわかりやすくすることができます。


HBN 00-01 ガイダンス

表示や看板、カラーコーディングやアート作品を効果的に使うことが通路のわかりやすさを高めるためによく採用されていますが、さらに考え抜いてアイデアを出していくことができます。
Health Building Note 00-01(HBN 00-01)ではヘルスケア施設のためのデザインガイダンスの概要を提供し、施設内に入られた方への配慮、循環、病室など、数多くの通路設計のポイントが含まれています。